薄毛の女性にプラセンタが効果的!?薄毛や抜け毛に良い理由とは?

美肌効果はもちろん更年期障害にも効果的とされるプラセンタは薄毛に悩む女性の強い味方だと注目されています。

プラセンタが髪に働きかける仕組みとプラセンタの取り入れ方についてご紹介します。また知っておきたい副作用の可能性についても詳しくご説明します。

プラセンタが薄毛に有効視!

プラセンタが美肌を作り出す働きがあるのであれば、同じ皮膚である頭皮に効果があっても不思議ではありません。プラセンタが薄毛に有効視されている2つの理由を紐解いていきます。

プラセンタの成分は育毛に最適

まず注目すべきなのはプラセンタに含まれる成分がもたらす効果です。

プラセンタには育毛に欠かせないたっぷりのアミノ酸と多くの成長因子が含まれています。

アミノ酸はタンパク質の元であり、髪の主成分です。さらにアミノ酸は食べ物に含まれるタンパク質から摂取すると吸収されにくく、体外に排出されやすいという特性があります。その為、確実に取り入れるにはアミノ酸単体で取ることが必要です。一方、プラセンタに含有されているアミノ酸は単体である為、吸収率に優れており、毛根が髪を成長させる栄養分として働きます。

またアミノ酸は皮膚細胞を作り出す働きも持っている為、頭皮の新陳代謝を活発にし、ターンオーバーを促進します。その為、プラセンタは育毛しやすい頭皮環境を作り出す働きもあります。

次に成長因子は細胞増殖因子(グロスファクター)と呼ばれ、細胞分裂を活発にすることで細胞の成長を促進する働きを持っています。髪においては、成長因子が毛母細胞に働きかけることで育毛指令が出されます。それによって薄毛や抜け毛でボリュームダウンしがちな毛髪を早期に回避することが出来ます。

またプラセンタの成長因子の働きは、薄毛治療にも取り入れられています。育毛メソセラピーで使用する薬液カクテルの多くには、プラセンタが含有されているのです。

プラセンタは女性の薄毛に強い味方

プラセンタが女性の薄毛の強い味方だと言われるのは、ホルモン調整作用がある為です。

抜け毛には女性の体内にある男性ホルモンが増えることによって起こる男性型脱毛症もあります。これは女性の男性化や社会進出によるストレスによるものだけではありません。年齢と共に女性ホルモンの分泌が減少し、男性ホルモンが優位になる女性ならではのホルモンバランスも大いに関係しています。

プラセンタは男性ホルモンの作用を抑える働きがある為、髪を育てるエストロゲンをはじめとする女性ホルモンを優位に働かせます。そして、薄毛や抜け毛を減らし、育毛を可能にするのです。

薄毛を解消させるために、男性であれば様々な治療薬がありますが女性が使えるものはあまり多くありません。またデリケートは女性だからこそ、薬を使用することに抵抗がある方も多いものです。そんな女性に効果的な成分がプラセンタです。

女性の薄毛に効果的とされるプラセンタとは?

女性の薄毛に非常に効果的であるとされるプラセンタの正体についてご紹介します。またプラセンタに含まれる豊富な栄養素とその効果についても詳しくご説明します。

プラセンタとは一体何?

プラセンタの正体は「胎盤」です。

現在、市場に出回っているプラセンタは豚や馬などをはじめとする哺乳類の胎盤がほとんどです。それらに加えてヒト由来のプラセンタは、同じ人間の成長因子である為、より最適です。ただし残念ながら、ヒト由来のプラセンタは薬事法で規制されていることから、医師の処方がないと使用できません。一方、豚や馬の胎盤から取り出されたプラセンタは、通販や市販のドラッグストアで手軽に入手出来ます。

女性に馴染みが深い胎盤は、赤ちゃんとお母さんを繋ぐものであり、赤ちゃんに栄養分を届ける非常に重要な器官です。胎盤からの栄養を受けて赤ちゃんが体内ですくすくと育つことからも分かるように、プラセンタは大変優れた成長因子を含んでいます。

プラセンタが出回り始めた当初は、更年期障害の治療などに取り入れられていました。しかし近年、様々な効果に注目が集まり、美肌や薄毛改善にも使われるようになりました。

プラセンタに含まれる成分

プラセンタ=胎盤ですが、胎盤そのものを使用するわけではありません。胎盤から抽出したエキスが使用され、これをプラセンタと呼んでいるのです。

プラセンタには、前述したアミノ酸と成長因子以外にも多くの成分が含まれています。

人間に欠かせない三大栄養素である脂質、糖質に加えて、ミネラル、ビタミン、さらには酸素や核酸を含みます。

ミネラルは薄毛や抜け毛を抑制する働きに加えて、健康な頭皮環境を保つ効果もあります。またビタミンは頭皮の血流を促進させ、毛母細胞の働きを活発にすることから、薄毛改善に欠かせません。核酸は細胞内に存在し、新しい細胞を作り出す役割を担っています。さらに食べ物から摂取したタンパク質がアミノ酸に分解される為には、酸素と核酸が必要です。

また抗酸化力を高めて頭皮の酸化を防ぐ活性ペプチド、細胞間のつなぎ役を果たし頭皮細胞を健康に保つヒアルロン酸も含んでいます。

プラセンタは髪に必要な成分がギュっと詰まった栄養の宝庫だと言えます。

プラセンタの効果とは?

プラセンタは古代ギリシャの医師であるヒポクラテスが傷や炎症の治癒に使用していたという説もあり、古くからその効果が認められていました。

日本でも1950年代から医療機関で更年期障害や乳汁分泌不全などの治療に取り入れられています。近年は特に美容に注目する女性が増えていることから、美容業界でも注目を集めています。

そんなプラセンタの効果には以下のようなものがあります。

  • 組織修復作用
  • 免疫力向上
  • ホルモンバランスの調整
  • 抗アレルギー作用
  • 細胞の活性化
  • 活性酸素の除去
  • 抗炎症作用

具体的にご紹介すると、頭皮細胞のターンオーバーを促進させることはもちろん、紫外線によって酸化した細胞を修復する働きを行います。また頭皮の皮脂分泌が過剰になることで皮脂が酸化し活性酸素が生まれるのを防ぎます。さらに年齢と共に乾燥しがちな頭皮の水分保持を助け、髪のパサ付きも改善させてくれるのです。

プラセンタは、髪の毛や頭皮を作り出す根本の細胞に働きかけることから、髪の健康維持に有効視されています。

プラセンタを薄毛に取り入れる2つの方法

実際にプラセンタを薄毛解消法として取り入れるのは主に2つの方法があります。金額も含めてご紹介します。

プラセンタ療法で薄毛解消

プラセンタが最も高い効果を出すのは、身体に直接成分を注入する方法だとされています。つまり注射器を使用して体内に入れていきます。これをプラセンタ療法と呼びます。

では具体的な注入方法をご紹介します。

1.頭皮への注入

薄毛を改善させるために行う為、よりダイレクトに最短距離で行うプラセンタ療法です。頭皮に注射することで、髪の毛を作り出す毛母細胞の細胞分裂を促進します。同時に頭皮の血流改善も行う事から、老廃物質がスムーズに除去され細胞のターンオーバーも活発になります。

2.筋肉もしくは皮下注射による注入

もう1つの方法は予防注射などと同じように腕などの筋肉や皮下に注射する方法です。こちらの方法が頭皮に行うよりも抵抗がない人も多いことでしょう。この方法は、ホルモンバランスを整えることによって頭皮環境を整え、毛根を元気にさせてくれます。

上記の2つを比べると、一般的に頭皮に注入する方法がより効果の出方は早く、かつ高くなります。筋肉や皮下注射の効果は割と穏やかに表れます。ただしプラセンタ療法を行った後の効果の出方には個人差があり、年齢によっても変わってきます。

またプラセンタ療法に使用されるプラセンタは身体に直接入れることから、豚や馬由来の物ではなく、ヒト由来のものが使われます。前述にもあるように、医療行為となりますのでプラセンタ療法が受けられるのは、婦人科、内科といった病院や、美容皮膚科、美容外科などです。

プラセンタ療法は1回いくら?

次にプラセンタ療法のお値段についてご紹介します。

保険適用だと1回(1アンプル)あたり、500~900円程度です。一方自費診療になると、2,000円~9,000円と非常に幅があります。

薄毛改善や育毛目的でプラセンタ療法を行う場合は、病気の治療ではありませんので保険は適用されません。また上記に記載の通り金額に差がありますので、事前に金額の確認はしておきましょう。

ちなみにプラセンタ療法は1回行えばすぐに結果が出るわけではなく、継続していくことが必要です。一般的には週に1~2回、3か月継続が基本ですので決して安いとは言い切れないものがあります。

プラセンタ療法の注射代と合わせて、カウンセリング料などがかかることもあります。

プラセンタをサプリで摂取し薄毛解消

プラセンタ療法よりも手軽に行えるプラセンタ摂取方法は、サプリメントから取る方法です。サプリメントに使用されているプラセンタは、豚や馬の胎盤から抽出されたエキスです。

実際に上記のプラセンタ療法を取り入れていた患者さんから、薄毛の改善や美肌効果までもが見られたという報告を多く受け、薄毛改善に取り入れられるようになったのです。

プラセンタをサプリメントで摂取することで、ホルモンバランスを身体の中から無理なく整え、薄毛を改善させます。

また最近の研究により薄毛の原因の1つとして甲状腺ホルモンの減少が指摘されています。甲状腺ホルモンは、血液を作ったり、体温を維持するといった生命活動を司っている重要なホルモンです。その一方で皮膚の再生や髪の毛を成長させる細胞の活性化という役割があります。つまり、甲状腺ホルモンが減少するとまずは生命活動へとホルモンが使用される為、頭皮や髪の毛のケアに行き届かなくなってしまいます。

プラセンタは甲状腺を活発化し、ホルモンを正常に分泌させる働きもあります。また甲状腺の異常は男性よりも女性に圧倒的に多く、男性約1:女性20~30といわれます。ダイエットなどによる海藻(ヨウ素)の過剰摂取や、産後の一時的な機能低下も珍しいことではありません。

女性の薄毛を、身体への負担なく緩やかに内部から行うには、サプリによるプラセンタ摂取も有効です。

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2016.10.11

プラセンタに副作用はある?

大変効果が高いとされるプラセンタですが、副作用の心配はないのでしょうか。

基本的に、長年にわたって医療機関で肝炎などの治療薬としても使用されている実績があり、感染症などの報告はありません。ただし様々な制限もありますのでご説明します。

プラセンタの効果は科学的には未立証

プラセンタの医療的効果は立証されていますが、育毛効果に関しては科学的に立証されていません。

上記でもご紹介してきた通り、治療で使用していく中で、2次的効果として髪の毛の色が濃くなるなど髪への一定の効果が見られたにすぎません。またプラセンタが持つホルモンバランスを整える作用が、間接的に薄毛解消、育毛促進へと繋がると考えられています。

実際に育毛治療としてプラセンタを使用する場合、プラセンタ療法だけを取り入れるのではなく、ビタミン剤も同時に投与するなど複合的な治療が行われています。

プラセンタ療法経験者は献血禁止

プラセンタの安全性は確認されているとはいえ、感染症のリスクがゼロとは言い切れないのが現状です。その為、厚生労働省は2006年に以下の規定を設けています。

「プラセンタ注射経験者は、他者への献血はできない」

このこともあり、プラセンタ療法を受ける際は、同意書にサインを求められます。

同意書には以下の内容が記載されています。

  • 副作用の説明
  • 使用されているプラセンタの安全性(ウィルスや細菌等)の説明
  • ヤコブ病をはじめとする感染症の危険性がゼロではないこと
  • 献血ができないこと

これらを理解した上で、サインするようにして下さい。

ちなみにこれはヒト由来のプラセンタを使用するプラセンタ注射に限るものです。サプリメントやドリンクなどに献血制限はありません。

プラセンタで考えられる副作用

プラセンタは重篤な副作用はないとされていますが、人によって下記のような症状が出ることもあります。

  • 発疹や発赤
  • 悪心
  • 発熱
  • 悪寒

半日程度で症状も治まるのが通常ですが、使用は中止してください。

またプラセンタ注射に含まれる薬剤は「たん白アミノ酸製剤」であることから、閉経後の方の月経再開が起こることもあります。ただし使用を中止すれば症状は消えます。

まとめ

プラセンタは生命を育てる胎盤から抽出されたエキスが使用されており、髪に効果的なアミノ酸や成長因子など豊富な栄養素を含んでいます。

またホルモンに働きかけることから女性に最適な成分だとはいえる一方で、献血禁止などの制限もあります。

ご自身の体調を見ながら安全に取り入れることで、薄毛や抜け毛を改善させる注目の成分だと言えるでしょう。