女性の植毛治療の種類と料金

薄毛対策や治療をしているけれど、なかなか思うように効果が出ないという女性もいるでしょう。そんな女性に知って頂きたいのが植毛という薄毛の治療方法。とはいっても、手術を受けるというのはちょっと怖いですよね。そこで今回は、薄毛治療に行われる植毛にはどんなものがあるのか、料金はどれくらいかかるのかについて説明します。

植毛とはどんな治療なのか

「植毛」とは、読んで字の如く毛を植えることです。外科的手術を行って、髪の薄くなった頭皮に毛を植えこんでいきます。「増毛」と混乱してしまいがちですが、増毛とは髪の根元に人口毛を結び付けたりシール式の人口毛を張り付けたりして髪のボリュームを増やすことです。

植毛は外科的手術なので、医療行為のできるクリニックや病院で行われます。昔に比べると医療技術が進歩しており、マシンを使って正確に痛みも少なく手術を受けることができるようになっています。植毛する毛の種類や方法によってメリットデメリットがあるので、手術を受ける前にしっかりリサーチしましょう。

植毛の種類と技術それぞれのメリットデメリット

植毛に興味があるという女性は、植毛にどんな種類があり、それぞれどんなメリットデメリットがあるのかを知ることがはじめの第一歩です。

人口植毛と自毛植毛

頭皮に直接埋め込む、将来自分の髪の一部となる「毛」には、人口植毛と自毛植毛があります。

人工植毛

人工的に作られたナイロンやポリエステルから成る、擬似髪の毛を頭皮に埋め込む方法。アメリカなどの他の国では、感染症リスクへの懸念から人口毛を使った植毛は禁止されています。この先日本でも手術が禁止になる日が来ないとは言い切れませんね。
メリット…手術時間が短い、自毛を採取しなくても良い、好きな本数を好きな範囲で植えられる、即効性がある
デメリット…拒絶反応を起こす可能性がある、感染症のリスクがある、抜けたら植え直しが必要

自毛植毛

襟足などの薄毛になっていない箇所から自身の毛を採取して、薄毛の気になる箇所に移植する方法。植えこむのは自分の髪の毛なので、色も見た目も自然に仕上がりますが、採取と植毛をしなければならない分、手術に時間がかかり費用も高額です。

メリット デメリット
  • 仕上がりが自然
  • 定着率が高い
  • メンテナンスが殆どいらない
  • 植毛本数に限りがある
  • 手術跡が残る
  • 髪が生えるまでに時間がかかる

自毛植毛の植毛方法

自毛植毛には様々な植毛方法があり、それぞれメリットデメリットがあります。中には「え?そんなやり方?」という方法もあるので、医師からの勧めだけでなく自分自身でも理解しておく必要がありますよ。

FUE

毛根だけを移植することにより、頭皮を切ったりする必要がない植毛方法。医師の手で採取を行う場合やロボットによって採取する場合があります。傷跡が残らず切開しなくても良い!定着率が高い!という利点がありますが、医師の腕によっては毛根が傷ついて使えなくしてしまう事もあるのでクリニック選びは慎重に。

FUT

襟足などの傷が目立ちにくく、髪の毛が生えている箇所から頭皮の皮膚ごと切り取って毛根を採取します。後頭部に傷跡が残ってしまう事、縫合した部分は毛が生えてこなくなることがデメリットですが、定着率が高いという点がFUTの最大のメリットです。

単一植毛

植毛用の張りを使って、自毛の採取と植え込みを同じ器具で同時に行います。ただし、圧力をかけて自毛を採取するので、圧力によって毛根が傷んでしまうという説もあります。また、植毛手術の時間がかかるといったデメリットもあります。

フラップ植毛

フラップ植毛とは、薄毛になっていない部分の頭皮をぐるっと移動させて移植する方法です。昔行われていた手術方法であり、頭皮が壊死してしまうという危険性から、今は一般的ではない方法です。また、全体的に薄くなる女性の薄毛の特徴から考えても、適切な手術方法ではないといえるでしょう。

植毛にかかる料金例

植毛は手術です。しかも保険が効かない治療になるので、それなりの費用が必要になることは覚悟しなければいけません。

東京ビューティークリニックなら…

東京ビューティークリニックの植毛は「FUT」の手術方法で植毛を行っています。定着率が高く、拒絶反応が起こらないのがおすすめの植毛法。東京ビューティークリニックではどれくらいの値段で植毛を行っているのでしょうか。

東京ビューティークリニックの初期費用
内容 料金
カウンセリング 無料
初診料 5,000円
血液検査 20,000円
東京ビューティークリニックの植毛手術代
基本料金 250,000円
100グラフト 100,000円
500グラフト 500,000円

グラフトというのは、1つの毛根から生えている髪の毛のこと。毛根1つから1本以上の髪が生えていることもあるので、毛根単位での数え方として~グラフトという言葉を使います。そのため。100グラフトと言っても100本以上、約200~250本の植毛ができると考えて良いでしょう。

薄毛治療薬の年間コスト

では、東京ビューティークリニックでの薄毛治療にかかるコストと比べてみましょう。

内容 料金(1ヶ月)
内服薬(パントガール) 8,000円
オリジナル内服薬(リバースレディ) 14,000~21,000円
オリジナル外用薬(リバースレディ) 14,000円

薄毛の改善が時間できるのは、治療を始めてから約半年から1年だと言われています。そこで、年間にかかる治療費を計算してみましょう。

パントガール…8,000×12=96,000円
更に、内服薬と外用薬を併用することで、薄毛治療の効果が出やすいと言われているので…
オリジナル外用薬…14,000×12=168,000円
96,000+168,000=264,000円が年間の、薄毛治療にかかる値段です。
治療薬で薄毛を改善した方が安い!と思ってしまいそうですが、この治療薬のコストの目安264,000円は年間のコストです。治療を継続すれば10年で2640,000円もかかるということに。

薄毛治療は薄毛の根本原因を治すわけではないので、中止すれば当然治療前の薄毛の状態に戻ります。1年で薄毛を改善したからといって、そこで薬を辞めてしまうのは何の意味もないということですね。

一方、植毛は一度手術すればその後のメンテナンスが必要なく、自分の髪の毛のように成長して白髪になっていきます。料金も、500グラフトで基本料金と合わせて750,000円と、長い目で見た時に薄毛治療薬の料金よりかなり安く済むのです。

東京ビューティークリニック
女性の薄毛治療で人気のある、東京ビューティークリニックでも植毛を受けることができます。

2016年1月の時点で、113,887人の患者数!という、実績確かな信頼できるクリニックです。女性の薄毛に特化しているクリニックだからこそ、女性に選ばれ続けています。

まとめ

植毛は男性のための薄毛治療という時代は過ぎ、女性で薄毛に悩んでいる人も植毛を受ける人が多くなっています。植毛は自分の髪を移植する自毛植毛と、人口の髪を移植する人口植毛とがありますが、安全性やメンテナンスの手間を考えると自毛植毛の方が良いといえますね。

また、時代とともに植毛技術も進んでおり、様々な植毛方法を選択できる時代です。1つ1つの植毛方法を知り、自分の納得のできる植毛方法を見つけましょう。また、分からないことや疑問な点は、頭髪専門クリニックの無料カウンセリングにて相談することが可能です。

料金に関しても、治療薬を飲み続けることの健康への不安や、料金面の不安を考慮すると植毛がベストな場合もあります。いずれにしても、クリニックで薄毛原因をチェックし、自分に合った治療方法を医師と話し合うことが第一歩だといえます。

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