ホホバオイルは頭皮ケアに効果的!?ホホバオイルの正しい使い方

頭皮環境は、頭皮や髪の毛の健康と密接にかかわっています。頭皮環境が悪ければ、頭皮の皮膚疾患を起こす可能性がありますし、それによって抜け毛や薄毛を引き起こしてしまうことも。ここでは、そんな頭皮の環境を改善!抜け毛を予防!する、人気のホホバオイルについて紹介します。

ホホバオイルって何?

ホホバオイルって聞いたことはあるけれど、使ったことはまだない!という人もいるのでは?得体のしれないものは使うのがコワいですよね。ホホバオイルって一体どんなオイルなのでしょうか。

砂漠から摂れる黄金の液体

ホホバオイル(JOJOBA OIL)は、ホホバという木の種子を絞ってできるホホバ油のことです。JOJOBAはスペイン語であり、原産国はメキシコやアメリカ。砂漠という厳しい環境の中でも育つ植物なので、ホホバから摂れるホホバオイルを砂漠から摂れる黄金の液体と呼ぶこともあるんですよ。

高級で万能なオイル

なぜホホバオイルが砂漠から摂れる黄金の液体と呼ばれるほど、広く使われているのか。それは医療でも使われるほどの人体に対する安全性、ニキビやアトピや火傷に使える低刺激性、防腐剤がいらないほど酸化しにくい抗酸化作用、保湿性、に優れ、角質を柔らかくしたり毛穴を綺麗にしたりする効果に優れています。

黄色と透明がある

ホホバオイルの効果を知れば、使ってみたい!と思う人も多いでしょう。ですが、最初の疑問として、「透明のと黄色いのがあるのだけど何が違うの?」だと思います。では、ゴールドと透明のホホバオイルにはどんな違いがあるのでしょうか。

透明なホホバオイル(精製)

種子から抽出する時に高圧プレスで大量生産するため、不純物を排除するために精製されています。100%誰にも起こらないとは言えない、ホホバオイルによるアレルギーを起こす可能性が低くなりますが、精製されていると髪や肌に良い成分も排除されてしまうんです。精製されているホホバオイルは、大量に生産できるので、安価で売られていることが多いのが特徴です。

黄色いホホバオイル(未精製)

ピュアなホホバオイルは、精製されていないので髪や肌に良い成分や栄養分が天然のまま残されています。精製されているホホバオイルよりも少し効果で売られていますが、ホホバオイルの効果を実感したいのであれば黄色く色のついているホホバオイルを選びましょう。ピュアなホホバオイルには、コールドプレスと明記されていますよ。

ホホバオイルの効果とその理由

ホホバオイルは美肌効果がある!アンチエイジングにいい抗酸化作用がある!髪にも頭皮にもいい!というのは知っている人も多いかもしれませんが、具体的にどのように作用するのでしょうか。

頭皮に良い

頭皮は乾燥すると皮膚が硬くなり、余計な皮脂が過剰分泌されます。その皮脂汚れをエサにマラセチア菌が増え、脂肪酸を排出することで頭皮にダメージを与えます。すると、脂漏性皮膚炎などの、抜け毛にもつながる皮膚炎が起こり、フケや痒みだけでなく酸化した皮脂から不快な臭いまで発生します。

ホホバオイルは人間の皮脂と似た成分なのにも関わらず酸化しにくいため、肌の水分量を適正に保つ効果があります。低刺激なので,ダメージを受けて皮膚の水分量が少なくなっている頭皮にも使ってOK!使い心地もべたべたせず、殺菌作用があるのでマラセチア菌の増加を食い止めることも期待できるんですよ!

ニキビを予防できる

思春期の頃にできるニキビは、成長過程でホルモンバランスが安定しないことで起こります。ですから、成人している女性にできるニキビの原因は別のところにあるんです。例えば、乾燥や古い角質が毛穴に詰まって酸化しやすくなっている状態は、大人ニキビの大きな原因だと言えますね。

顔に、背中に大人になってもニキビに悩まされているという人!皮脂とホホバオイルは2割から3割はワックスエステルという同じ成分でできているので、肌をバランスよく保湿することもできます。そして、殺菌作用があるのでアクネ菌の殺菌にも効きます。さらに、肌なじみが良いのでその効果を実感しやすいのです。

保湿効果でツヤ肌へ

年齢を重ねれば重ねるほど肌が生まれ変わる代謝がうまくできなくなり、ごわついたしわのできやすい状態になりがちです。代謝ができていないと肌が乾燥して必要な皮脂も不足。これってしわだけでなくニキビなどの炎症、くすみ、毛穴の黒ずみにも繋がるんですよ。

日々のケアにホホバオイルを取り入れることで、肌の水分を逃がさずにぎゅっと閉じ込めて潤いのあるツヤのある素肌へ導いてくれます。エイジング肌の原因になる肌の酸化を防止し、トラブルの原因になる菌を殺菌、角質を柔らかくすることで肌をもちもちにして黒ずみを防ぎます。つまり、美肌効果があるということですね。

殺菌効果でアトピー肌にも

アトピー性皮膚炎は、肌のバリア機能が低下することで痒みや様々な肌トラブルを招きやすい状態にあります。しかし、状態の良い箇所と痒みや炎症がひどい箇所ってありますよね。炎症のひどくなっている箇所は、黄色ブドウ球菌が肌に増殖しているということが言われています。

ホホバオイルは殺菌作用があるとお話ししましたが、もちろんこの黄色ブドウ球菌にも殺菌作用を発揮!さらに、バリア機能が低下して皮脂の分泌がうまくできていない皮膚を、皮脂とよく似た成分のホホバオイルがしっかり保湿して外部からの刺激から守ってくれる!これが、ホホバオイルがアトピーに効くと言われている理由です。

日焼けした肌のアフターケアに

ヴァセリンなどのオイル系をつけて紫外線を浴びると、日焼けしやすくなるっていうのを知っている人も多いはず。ですが、ホホバオイルの場合は酸化しにくく皮脂と似た成分からできているので、使い方によっては紫外線ダメージを受けてしまった肌のアフターケアに良い効果があるんです。

日焼けしてしまった肌に使うと、日焼けで失われた水分を保湿してくれるので肌トラブルを未然に防ぐことが可能!低刺激で体中に使えるから、子供も大人も使うことができるのもうれしいポイント!家族みんなでホホバオイルを愛用できますね。

ホホバオイルをつかった頭皮ケアのやり方

ホホバオイルで頭皮の皮脂バランスを整えよう!

抜け毛や薄毛が気になる方は、頭皮ケアにホホバオイルを使ってみてください。頭皮の皮脂のバランスが整って、頭皮トラブルから守ってくれますよ。例えば、頭皮の皮脂が異常分泌することで起こる、マラセチア菌による脂漏性皮膚炎。これは、頭皮の乾燥状態が原因だと言われています。

ホホバオイルは頭皮の乾燥を防ぐことで、皮脂の異常分泌を抑制。さらに、殺菌作用があるのでマラセチア菌が排出する脂肪酸からの頭皮ダメージも防ぐことができます。いつものシャンプー前にひと手間加えるだけなので、簡単にホホバオイルを使った頭皮ケアができちゃいますよ。

頭皮ケアのやり方
  1. シャンプーをする前にたっぷりのホホバオイルを頭皮に塗布します
  2. 指の腹を使って優しくマッサージ(耳の上を4本の指でグリグリしたら、少し上にずらしてグリグリ…)
  3. 頭頂部まで優しくグリグリしたら、ちょっと強めにぎゅーっと抑えてパッと離します
  4. シャワーキャップか蒸しタオルを使ってターバンにして10~15分放置
  5. お湯で軽く流してから、いつも通りにシャンプーします

ホホバオイルを使って頭皮ケアをする時の頻度と量

大は小を兼ねないのが、スキンケアの難しい点でもありますよね。使い過ぎて効果が薄れたり、逆効果になってしまったりすることもあります。では、どのくらいの頻度で頭皮ケアをすればよいのでしょうか。

頭皮クレンジングの頻度

頭皮のクレンジングにホホバオイルを使うなら、1週間に1~2回を限度にしてください。頭皮には自ら皮脂を分泌したり、老廃物を排出したりする機能が備わっています。ホホバオイルの頭皮クレンジングはスペシャルケアとして行い、やりすぎて逆に頭皮のトラブルにならないように注意しましょう。

頭皮クレンジングをするときの量

頭皮のクレンジングに使う時の使用量は、「マッサージする時に頭皮に摩擦が起こらない程度」が理想的です。つけすぎてもシャンプーで洗い残しが出てしまう恐れがありますが、指が滑らないと頭皮を傷つけてしまうことになります。500円玉大を最初に付けて、足りないなと思ったらもう少し足してみるといいですね。

ホホバオイルの使いみちはいっぱい!おすすめのケア方法

ホホバオイルは顔や体にただ塗ればいいの?と思うかもしれませんが、それだけではもったいない!ホホバオイルの効果を存分に感じるために、様々な使い方があるんですよ。

美髪ケア

パサついた髪の毛は、スタイリングがうまくいかない、髪が広がる、老けた印象になる原因になりますよね。ホホバオイルなら、そんな髪を皮脂に近い成分で潤った状態に導きます。さらに、外気が乾燥していても髪の水分が抜けるのを防いでくれるので、1日中潤った髪に仕上げます。

オイルなので、髪に付けたらべたついて逆に不潔に見えちゃいそう…と不安に思う人もいるかもしれません。しかし、ホホバオイルは不思議なことに、オイルなのに付け心地がサラサラ!油分バランス&水分バランスを丁度よい状態に保ってくれるので安心してくださいね。

使い方
  1. シャンプーをします
  2. タオルドライをして髪の水分をふき取ります(爪を立てないように注意)
  3. 乾かす前の髪にホホバオイルを毛先中心につけ、手ぐしでバランスよく塗布
  4. 根元からドライヤーで良く乾かします

クレンジング

顔が乾燥してごわつく…、冬の乾燥する時期は特にメイクものらなくなってしまう…。という人は、もしかしたら今使っているクレンジングが必要な皮脂まで落としているか、汚れが落とし切れていないのかもしれませんよ。そこで、ホホバオイルをクレンジングオイルとして使うことをおすすめします。

ホホバオイルはオイルなのでメイクをしっかりと浮かせておとし、肌に刺激がなくて保湿効果もある!さらには、殺菌作用があるので、ニキビや肌荒れまでも予防してくれるんですよ。乾燥がひどく、肌トラブルしらずの美しい肌を目指したい!という方には特におすすめの方法です。

使い方
  1. 500円玉大のホホバオイルを手に取り、体温でオイルを温かくします
  2. 爪は立てずに指を使って滑らせるようにメイクをするすると落とします
  3. 一通りのメイクが落ちたらティッシュで押さえてふき取ります(化粧水を含ませたコットンや蒸しタオルでもGOOD)
  4. せっけんを良く泡立てたら、いつも通り洗顔します
  5. やわらかいタオルで押さえながら顔を拭きましょう

スキンケア

ホホバオイルは皮脂と似た成分でできているので、化粧水の吸収をアップさせることもできます。乾燥してごわついている状態の肌って、化粧水をいくら叩き込もうとしても吸い込んでくれないときってありますよね。ホホバオイルは、化粧水をつける前の顔に塗布することで皮脂のバランスが整い、化粧水をごくごく飲みこんでくれますよ。

しかし、この方法以外にもホホバオイルをスキンケアに取り入れる方法があるので、いろいろ試してみて自分に合ったやり方を見つけることをおすすめします。

使い方1

洗顔後の肌にホホバオイルをなじませてから、化粧水を塗布して浸透率を上げる

使い方2

化粧水とホホバオイルを混ぜてから肌に塗布する(小さなスプレーボトルに入れて混ぜておくと、顔にシュッと吹きかけるだけで簡単にケアができます)

使い方3

化粧水をつけてからホホバオイルで水分を閉じ込める

紫外線を浴びた肌のアフターケア

ホホバオイルには日焼け止め効果がある!という情報があります。ヴァセリンなどを塗って日焼けした時のようなオイルの酸化による肌のダメージはありませんが、オイルですから日焼け止め効果どころか日焼けしやすくなってしまうので絶対に実行しないでくださいね。

しかし、ホホバオイルは日焼けしてしまった後にアフターケアとして使うと、シミやそばかすの予防ができます。肌がダメージを受けて乾燥し、炎症を起こしていると化粧水の塗布は更なるダメージの原因に。炎症を抑えて保湿効果のあるホホバオイルなら、日焼けで受けた肌へのダメージを緩和してくれますよ。

使い方
  1. 日焼けして火照っている肌を冷やす
  2. ホホバオイルを塗布する
  3. 炎症が収まるまで余計なスキンケアは行わない

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まとめ

ホホバオイルは大昔から使われてきた、万能の美容オイルです。ホホバオイル1つで頭皮ケアから髪のケア、スキンケア、紫外線ケアまで、体全部に使うことができますね。特に年齢を重ねると肌のバリアが弱くなって、潤いのないごわついてくすんだ肌になりがちですが、ホホバオイルがバリアの代わりになってくれます。
また、天然の種子から絞り出した低刺激のオイルなので、自分だけでなく赤ちゃんのおむつかぶれや彼のシェービング後のケアにも使うことができる!つまり、一家に1つは常備しておきたいオイルというのもうれしいポイント!効果的な方法でホホバオイルを活用して、美しい肌や髪を目指しましょう。