女性の薄毛はお酒(アルコール)の飲み過ぎが原因!?

日本の女性は、お正月、お花見、祭り、花火大会、忘年会など、1年を通してお酒を飲みながら楽しむイベントがたくさんあります。そうでなくでも、お酒好きな女性は毎日の晩酌を楽しんでいる人も多いでしょう。しかし、お酒の飲み過ぎは薄毛を招いてしまうのだとか!ここでは、お酒と薄毛の関係や美味しくお酒を楽しむための適切な量についてお話します。

アルコールは薄毛の原因になるのか

お酒好きな人にとって、信じたくないのが「お酒が薄毛の原因になる」という話。では、本当にお酒を飲むと薄毛を招いてしまうのでしょうか?

アルコールは薄毛の原因になる

お酒が薄毛の原因になるというのは、本当の話です!お酒を飲むと私たちの身体は肝臓で、アルコール脱水素酵素によってアルコールを分解します。その際、アセトアルデヒドという毒性のある物質が発生。更に、アセトアルデヒド脱水素酵素によってアセトアルデヒドから酢酸に分解します。

この、アセトアルデヒドから酢酸にされる時に使われる酵素は、たんぱく質から成っています。たんぱく質はアミノ酸からできている物質なので、アミノ酸が大量に消費されるということに!因みに、肝臓がアルコールを分解している間は、身体はアルコールの分解に集中するので他の機能(髪の成長)は蔑ろになります。

髪の毛はたんぱく質が99%を占めているので、アルコールの分解にたんぱく質が奪われてしまうのは髪の毛の成長に影響を及ぼすことは言うまでもありませんね。

お酒の飲み方を守れば逆に良い効果も

お酒を飲むことで髪に必要な栄養素が髪の成長に使われなくなってしまうということは、お酒はもう飲まない方がいいの?と思ってしまいますが、お酒には髪の成長に良い働きもあります。というのも、お酒を飲むことで得られる血行促進やリラックス効果が薄毛対策に効果的なのです。

血行不良は毛母細胞に栄養を届けることを阻害し、髪の成長に悪影響!また、ストレスを抱えていると自律神経のバランスが乱れ、血管を収縮して血の巡りが悪くなってしまうのです。お酒を楽しむことで血行を良くし、ストレス解消になるという良い一面もあるんですね。

アルコールが薄毛を招く原因になる時

お酒を飲むという行為は、薄毛に悪い面と良い面を持ち合わせていることが分かりましたね。では、どんな時に薄毛の原因になる悪い面の影響を受けてしまうのでしょうか。

お酒の飲みすぎ

なんでもやり過ぎは良くないと言われていますが、お酒も飲み過ぎが薄毛になるという悪い面の影響を受ける原因です。

お酒を飲み過ぎる理由として挙げられるのが、

  • お酒に飲みなれておらず、自分の適量が分からない
  • アルコール依存症である
  • 勧められたお酒を断れない
  • お酒を飲む機会が多い

これらの環境にいる女性は、お酒を飲み過ぎてしまっている可能性が大!薄毛を防ぎたいのであれば、これらを解決しなければいけませんね。

おつまみによる悪影響

居酒屋さんの定番おつまみと言えば、から揚げ、チーズ揚げ、フライドポテト、餃子など、揚げ物が挙げられます。確かにこれらのおつまみはビールに合うし、何より美味しい!ですが、このようなものをおつまみにしてお酒を飲むと、脂肪分や油分を摂りすぎてしまうことに。

脂肪分や油分は、頭皮の皮脂分泌を促して毛穴を詰まらせたり、消化に時間がかかって髪の成長が蔑ろになったり、血がドロドロになって血行を悪くしたりする原因になります。また、しょっぱいものもお酒に良く合いますが、塩分の摂りすぎは血管を老化させて動脈硬化の原因に。

かといって、何も食べずに飲むと胃の負担になったり、アルコール分解に糖分が奪われて二日酔いの原因になったりします。夕食時や夕食後にお酒を飲むという人が多いと思いますが、バランスよく栄養を摂ることを心がけ、脂肪分や油分、塩分の摂りすぎには十分注意しましょう。

お酒の飲み過ぎは薄毛以外にも悪影響

お酒を飲み過ぎると薄毛を招くことになることが分かりましたが、お酒の飲み過ぎは薄毛だけでなく健康にも悪影響になります。

乳がんのリスクが上昇

お酒の飲み過ぎは、乳がんのリスクを上げてしまうという研究結果が出ています。しかもそれは1日1杯のお酒で!更に、この結果はアメリカでされた研究によるもの。欧米人よりもアルコールに弱いとされている日本人は、更に乳がんのリスクが上がる可能性も。

飲酒と乳がんリスクの関連は、動物実験や、主に欧米の疫学研究で、すでに数多く発表され、国際的な評価では飲酒が乳がんリスクを高めるのは確実とされています。
生物学的機序として、お酒に含まれているエタノールが分解されてできるアセトアルデヒドがもつ発がん性、アセトアルデヒドによるDNA合成・修復に必要とされている葉酸の破壊、また、アルコールによる乳がんリスク要因である女性ホルモンなどへ影響、などの可能性があげられますが、はっきりとわかっておらず今後の研究が必要とされています。

引用元:飲酒と乳がん罹患との関係について

肝臓の病気

アルコールを分解してくれるのは肝臓の役目ですが、お酒を飲み過ぎることで肝臓に負荷がかかりすぎると肝臓の病気になります。肝臓病は軽度のものから死亡リスクがあるものまで段階分けできます。飲みすぎや依存症はこのような肝臓病を招くことになります。

老化

毎日のスキンケア、薄毛予防、エクササイズは、いつまでも若々しくありたいと願う女性の永遠のテーマです。しかし、お酒の飲み過ぎは肌の乾燥やしわ、クマ、肌のたるみの原因になります。また、皮膚の炎症や大人ニキビもできやすくなるので、アンチエイジングの敵!ということになりますね。

依存症

お酒を大量に飲み続けていると、薬物中毒の症状である、いわゆるアル中になってしまうことがあります。お酒を飲まないと眠れない、お酒を飲まないと平常心が保てない、お酒が抜けると手が震えるなど、自分をコントロールできないことで生活に支障が出てしまいます。

湿疹

お酒の飲み過ぎは、アレルギーとは関係なく皮膚に湿疹が現れることがあります。これはかなり肝臓に負担がかかっている状態であり、お酒の飲み方を改める必要があります。お酒を飲めば湿疹が治まることもあり、これがアル中への入り口になってしまうことも。

アルコールの適量とはどのくらい?

お酒が強い弱いには個人差がありますが、強いからと言ってたくさん飲んでも良いわけではありません。厚生労働省では、お酒の適量の基準を設けているので、お酒を楽しむときの参考にしましょう。

厚生労働省が定める1日のお酒の適量

ビール(5%) 500ml
清酒(15%) 180ml
ウィスキー・ブランデー 60ml
焼酎(35%) 180ml
ワイン(12%) 120ml

参照:アルコール|厚生労働省

日本人は欧米人に比べてお酒に弱いことは知られていますが、その中でも女性は男性に比べてお酒に弱い!女性は特に、お酒を飲むときは節度ある飲酒を心がけることが薄毛や病気を防ぐ上で大切なことだと言えますね。

女性用育毛剤で頭皮ケアをしよう

普段からお酒をよく飲んでいるという女性は、これを機にお酒の量やつまみの種類を見直しましょう。また、薄毛が既に気になり始めているという女性には、女性用育毛剤を使った頭皮環境の改善がおすすめです。飲酒によって乾燥しがちな頭皮を潤して、育毛促進することでハリのある髪に導いてくれます。

おすすめの女性用育毛剤

ミューノアージュ育毛剤は、「頭皮美容液」と「育毛剤」の2点セット。頭皮用美容液で頭皮環境を整えて、健康な髪の毛が生えてきやすい環境に整えます。育毛剤は、毛根の細胞を活性化させ、5種類の薬用育毛成分で太くて丈夫な髪の毛を育てます。
これらはすべて防腐剤などの添加物や無駄な香料や着色料を使っていないので、肌に優しく安心して使い続けることができます。アルコールフリーなので、パーマやカラーの後でも使うことができ、朝と夜に乾いた髪に塗布してとかすだけで簡単に使うことができますよ。

ミューノアージュの口コミで評判のアンチエイジング効果や成分・使い方など調べながら試してみました。

2016.03.31

まとめ

お酒は百薬の長とも呼ばれるくらいですから、適量を楽しむくらいであれば医師も進めるほど安全な飲み物です。しかし、度を越えた量を飲むとなると話は別!薄毛の原因になるだけでなく、老化を促進したり病気の原因になったりするなど、一気に体に良くないものになります。

女性は特にお酒に弱い身体の人が多いので、適量を守って血行促進やストレス解消に楽しむ程度に留めましょう。また、お酒に合うつまみは脂っこいものや塩分の高いものが多いので、お酒のお供にもぜひ気を付けたいですね。

また、薄毛が気になるという人は、お酒を制限しただけでは薄毛の改善は難しいものです。お酒の飲み方を見直すととともに、育毛剤で頭皮ケアをして髪の毛が育ちやすい頭皮環境に導くことも大切です。